過去のセミナーの記録




材料技術研究協会第4回WEBセミナー
「フッ素を利用しない機能性表面創成技術の新展開」


盛会にて終了しました。ご参加ありがとうございました。




 撥水性と撥油性の発現にはフッ素化合物が重用されてきましたが,生体蓄積性などの問題からその利用が制限され,敬遠されるようになりました。一方で,フッ素を利用しない新しい機能性表面創成技術の開発が産学官で広く進められ,近年では素晴らしい成果が報告されてきています。そこで材料技術研究協会(将来検討・事業企画委員会)では,この度掲題の内容でWEBセミナーを開催することと致しましたので,ここにご案内いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。


主催:材料技術研究協会
協賛:日本化学会 コロイドおよび界面化学部会
   液晶学会
   色材協会
   表面分析研究会
   表面技術協会
   日本油化学会
   日本農芸化学会
   高分子学会
   日本化粧品技術者会
   日本生物物理学会
   触媒学会
   日本膜学会
   日本バイオマテリアル学会
   日本吸着学会
   日本再生医療学会
   日本包装技術協会
   イオン交換学会
   化学工学会
   (随時追加予定)
日時:2023年12月11日(月)13:30~16:50(13:00受付開始)
会場:オンライン開催(Zoomを使用)
料金:材料技術研究協会正会員・法人会員 3,000円/人
   協賛団体正会員・法人会員 3,000円/人
   非会員 5,000円/人
   学生 無料

※事前にご質問を受け付けます。下記①の参加登録フォームにあるご質問欄に講演に関連した知りたいこと,疑問に思っていること,困っていることなどをご記入下さい。


<プログラム>
13:00~13:30  WEB受付
13:30~13:35  開会挨拶とご案内
13:35~14:35  講演1:「接触角に依存しない液体の滑落性に優れた表面の創製」
              講師:穂積 篤 博士 (産業技術総合研究所 材料・化学領域)
14:40~15:40  講演2:「自己組織化ハニカムフィルムを用いた撥液表面の創製と液滴操作・分離膜への展開」
              講師:藪 浩 教授 (東北大学 材料科学高等研究所)
15:45~16:45  講演3:「弾き表面の実用化と非フッ素材料への取り組み」
              講師:堀田 芳生 博士 ((株)SNT)
16:45~ 16:50  閉会挨拶
※講演時間には質疑を含みます。






材料技術研究協会第3回WEBセミナー
「Raman分光の基礎と研究への応用」


盛会にて終了しました。ご参加ありがとうございました。




 Raman分光は,分子振動を反映した分子レベルの構造を解析することができるため,今日では固体・溶液系問わず様々な材料評価に用いられています。材料技術研究協会(将来検討・事業企画委員会)では,この度掲題の内容でWEBセミナーを開催することと致しましたので,ここにご案内いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。


主催:材料技術研究協会
協賛:日本化学会 コロイドおよび界面化学部会
   日本油化学会
   色材協会
   表面分析研究会
   化学工学会
   (随時追加予定) 
日時:2022年12月16日(金)13:30~16:20(13:00受付開始)
会場:オンライン開催(Zoomを使用)
料金:材料技術研究協会正会員・法人会員 3,000円/人
   協賛団体正会員・法人会員 3,000円/人
   非会員 5,000円/人
   学生 無料

※事前にご質問を受け付けます。下記①の参加登録フォームにあるご質問欄に講演に関連した知りたいこと,疑問に思っていること,困っていることなどをご記入下さい。


<プログラム>
13:00~13:30  WEB受付
13:30~13:40  開会挨拶とご案内
13:40~14:20  講演1:「ラマン分光法の原理と基礎」
              講師:峯 紗理奈 氏(日本分光株式会社光分析ソリューション部ソリューション技術課)
14:30~15:10  講演2:「カーボンナノチューブの電気伝導特性および力学特性における結晶性の影響」
              講師:井上 翼 教授(静岡大学工学部)
15:20~16:00  講演3:「ラマン分光による液体試料の測定と解析 −水のラマンスペクトルから分かること−」
              講師:冨永 靖
 名誉教授(お茶の水女子大学)
16:00~ 16:10  全体の質疑応答
16:10~ 16:20  閉会挨拶
※講演時間には質疑を含みます。





材料技術研究協会第2回WEBセミナー
「電子顕微鏡の基礎と応用」



ご好評のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。


 材料開発するうえでミクロ・ナノの材料評価が益々重要になってきており,表面や溶液中の構造解析として種々の電子顕微鏡が広く利用されております。そこで材料技術研究協会(将来検討・事業企画委員会)では,このたび,掲題の内容でWEBセミナーを開催することと致しましたので,ここにご案内いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。


主催:材料技術研究協会
協賛:日本化学会 コロイドおよび界面化学部会
   日本油化学会
   日本生物物理学会
   色材協会
   表面分析研究会
   化学工学会
   日本化粧品技術者会
   日本液晶学会
  (順不同・随時追加予定)  
日時:2022年7月29日(金)13:30~17:00(13:10開場)
会場:オンライン開催(Zoomを使用)
料金:材料技術研究協会正会員・法人会員 3,000円/人
   協賛団体正会員・法人会員 3,000円/人
   非会員 5,000円/人
   学生 無料

※事前にご質問を受け付けます。下記①の参加登録フォームにあるご質問欄に講演に関連した知りたいこと,疑問に思っていること,困っていることなどをご記入下さい。


<プログラム>
13:10~13:30  WEB受付
13:30~13:40  開会挨拶とご案内
13:40~14:30  講演1:「界面活性剤が形成する分子集合体の透過型電子顕微鏡観察」
              講師:土屋好司氏(東京理科大学総合研究院 プロジェクト研究員)
14:40~15:30  講演2:「走査電子顕微鏡の原理と最近の動向」
              講師:中嶌香織氏(日本電子株式会社 EP事業ユニット EPアプリ SEMグループ)
15:40~16:30  講演3:「走査電子誘電率顕微鏡による液中試料の直接観察」
              講師:小椋俊彦氏(産業技術総合研究所 健康医工学研究部門 上級主任研究員)
16:40~      閉会挨拶
※講演時間には質疑を含みます。






材料技術研究協会第1回WEBセミナー
「材料評価のためのX線光電子分光法(XPS)の基礎と応用」



ご好評のうちに終了しました。ご参加ありがとうございました。


 材料開発するうえでミクロ・ナノの材料評価が益々重要になってきており,固体表面分析手法としてX線光電子分光法が広く利用されております。そこで材料技術研究協会将来検討・事業企画委員会ではこの度「材料評価のためのX線光電子分光法(XPS)の基礎と応用」というテーマで3名の先生方をお招きしてWEBセミナーを開催することと致しましたのでご案内致します。多くの方のご参加をお待ちしております。


主催:材料技術研究協会
協賛:化学工学会 材料・界面部会
   色材協会
   日本化学会
   表面分析研究会  
  (順不同・随時追加予定)
日時:2021年7月9日(金)13:30~16:45(WEBは13:10からオープン)
会場:オンライン開催(Zoomを使用)
料金:材料技術研究協会正会員・法人会員 3,000円/人
   協賛団体正会員・法人会員 3,000円/人
   非会員 5,000円/人
   学生会員 無料(本協会学生会員登録予定者,および主催・協賛団体の正会員が指導教員である学生を含む)

※事前にご質問を受け付けます。下記①の参加登録フォームにあるご質問欄に講演に関連した知りたいこと,疑問に思っていること,困っていることなどをご記入下さい。


<プログラム>
13:10~13:30  WEB受付
13:30~13:40  開会ご挨拶とご案内
13:40~14:30
20  「X線光電子分光法の原理と最近の話題」
              講師:眞田則明氏(アルバック・ファイ株式会社)
14:40
20~15:30 00  「X線光電子分光分析による天然高分子化合物の解析」
              講師:八田珠郎氏(千葉科学大学 危機管理学部 環境危機管理学科 教授)
15:00~15:40  質疑応答(講演1,2)および休憩
15:40~16:30  「有機薄膜の構造解析とX線照射による試料損傷」
              講師:鈴木昇氏(宇都宮大学名誉教授)
16:40~      閉会ご挨拶
※講演時間には質疑を含みます。
※※講演者の都合により,一部時間変更があります(黄字部分)。ご注意ください。